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女子駅伝部「全日本大学女子駅伝対校選手権大会」へ!

本学女子駅伝部は、10月27日(日)に宮城県仙台市で開催される
「第37回全日本大学女子駅伝対校選手権大会」に出場します。

開 催 日▶2019年10月27日(日) 12:10スタート
開 催 地▶宮城県仙台市
中継生放送▶12:00~14:35(日本テレビ系列)

10月18日(金)、全日本大会出場に向けて、加古川市長表敬訪問を行いました。
加古川市岡田市長より「この度は、全日本大会出場おめでとうごさいます。
全日本大会でも普段の力を出し切って、杜の都を駆け抜けてください。」と激励の言葉を頂戴しました。
その後、記念品と、応援グッズとして、缶バッチが贈られました。
部長の櫻井さん(健康システム学科4年生)は、
「自分たちの走りで、今まで応援してくださった方々に恩返しをしたいです。チーム一丸となって、悔いのない走りをしてきます!」
と岡田市長に向けて、全日本大会への抱負を語りました。

10月23日(水)には、学内で女子駅伝部壮行会が開催されました。
吹奏楽部によるオープニング演奏で壮行会がスタートし、大勢の教職員、在学生が会場に集まり、女子駅伝部を激励しました。

河野学長より「女子駅伝部の皆さんは、兵庫大学から全国レベルに送り出すチームの第1号です。
全日本大会に出場することをとても誇りに思っています。
そして、皆さんはチャレンジャーです!実力を発揮して、当日のレースを楽しんでください。」と激励の言葉と記念品が贈られました。

また、兵庫大学兵鸞会髙木会長にも駆けつけていただき、奨学金が贈呈されました。

樽本監督(健康システム学科准教授)は「全日本大会への出場へ向けて、選手たちには日々厳しいことを言ってきました。
全員の力が集まって勝ち取った全国への切符だと思っています。部員は12人いますが、全国で走れるのは6人。
代表選手には、他の部員たちの思いも背負って走ってほしい。そして、大学生が頑張っている姿を被災されている宮城県の人に届けたいです。
私たちにできることは、前を向いてしっかり走ることだと思っています。」と全日本大会に懸ける想いを語ってくれました。

櫻井部長は「私たちは、大学からたくさんの支援をいただき、そのお陰で、ここまでこれたと思っています。
感謝の気持ちを言葉で表すのではなく、走る姿で見せていきたいです。
学内で、先生や友人たちに、「頑張ってね」と声をかけられることがあり、その一言が私たちの励みとなっています。
杜の都仙台では、兵庫大学という存在を魅せる走りをしてきます!」と、感謝の気持ちと全日本大会への意気込みを語ってくれました。

最後に、学生会副会長井村さん(健康システム学科4年生)より、応援フラッグが渡されました。
応援フラッグは、全日本大会出場決定からこれまでの期間、食堂1階に設置し、学生に応援メッセージを記入してもらったものです。

「毎日、学内で走っている姿を見かけ、日々努力されていることが僕たちにも良い刺激を与えてくれています。
予選大会を見に行きましたが、全日本大会出場が決まった時の笑顔は今でも忘れられません。仙台でも、あの笑顔を見せてください。
学生も一丸となって、皆さんのことを応援しています!」と同じ大学の仲間を代表して、応援メッセージを伝えてくれました。

女子駅伝部の皆さん、頑張ってください。
皆様の熱いご声援をよろしくお願いいたします!

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