10月20日(土)、今年度第3回目のキッズガーデン「ホップ・ステップ・ジャンプ」が開催されました。
寒暖の差が大きくなり体調を崩しやすい季節ではありますが、18組の方々（うち、子ども26名）が元気にご参加くださいました。 

★キッズガーデンとは、兵庫大学短期大学部保育科の学生や講師の先生が、季節に合ったあそびや親子のふれあいあそびなど、さまざまな楽しい企画を用意して地域のこどもたちと触れ合う非常に実践的な場です。

　今回は、スポーツと芸術の秋が味わえるをテーマに企画しました。
初めの「自由遊び」のゾーンでは、思う存分体を動かせるよう、室内をトランポリンやトンネル、ミニハードル、平均台、フラフープで囲みました。
サーキット遊びを楽しんだり、マットの上で布やボールを自由に使えたりするセッティングです。そこでは子どもたちが想像以上にフレキシブルに遊びを繰り広げ、お片付けの声掛けをためらうほど夢中で遊んでいる姿がみられました。
「自由遊び」の後の「親子ふれあい体操」では、保護者の方々にも動いていただきました。保護者の方々とともに動くことに、子どもたちもいつも以上の笑顔を見せてくれます。1年生による「手遊び」の後は、「エプロンシアター〈３匹のこぶた〉」に歌とダンスをプラスして披露し、芸術も味わいました。 

 

　次回は12月1日（土）です。寒い時期になりますが、また元気な笑顔でお集まりくださることを期待し、楽しい遊びを計画したいと思います！　ぜひお楽しみに！