【イベント】夏休み教室を開催しました!
8月8日(火)、4月に開設した教育学部ではじめての「夏休み教室」を開催しました。
教育学部の1年生がスタッフとなって、午前は「ちりめんモンスターを探せ!」、午後は「芋版でTシャツを作ろう!」というテーマで行いました。
午前は、小学校3年生以上の子どもたちが参加し、普段食べているちりめん(ジャコ)の中にひそんでいる"モンスター"を探しました。探したモンスターは種類ごとに分けて、モンスターカードを作りました。よく見ること、観察することはすべての学びの基本です。みんなの真剣な姿は、知りたい、学びたいという表れで、教員を目指す大学生も大いに刺激を受けたようです。教員も、3時間も集中できる小学生の姿に脱帽です。
午後は、幼児から小学生までの子どもたちが参加して、じゃが芋でハンコを作って、オリジナルTシャツを作りました。あまり細かい細工はせずに、ジャガイモの形を利用したハンコですが、お花やくだもの、テントウムシやカブトムシ、夏のイメージなどなど、子どもたちの鮮やかで豊かな色使いと感性に驚かされました。ひとりひとりの子どもたちのお話をよく聞いてサポートした、大学生たちのやさしくおおらかな対応がみんなの心を開いたのでしょう。午後は小さい子どもたちも多かったのですが、午前と同じくらい集中して取り組む様子に感心しました。
午後は、幼児から小学生までの子どもたちが参加して、じゃが芋でハンコを作って、オリジナルTシャツを作りました。あまり細かい細工はせずに、ジャガイモの形を利用したハンコですが、お花やくだもの、テントウムシやカブトムシ、夏のイメージなどなど、子どもたちの鮮やかで豊かな色使いと感性に驚かされました。ひとりひとりの子どもたちのお話をよく聞いてサポートした、大学生たちのやさしくおおらかな対応がみんなの心を開いたのでしょう。午後は小さい子どもたちも多かったのですが、午前と同じくらい集中して取り組む様子に感心しました。