看護学科

看護学科3年生 高齢者に多い疾患(病気)について、発表しました!

看護学科の3年生は9月から、本格的な臨地実習を行います。病院実習では受け持ち患者さんの看護展開を実践します。そのため、まずは疾患の病態生理・症状・治療を理解しておかなければなりません。そうすることで必要な看護を計画し、実践することができます。 その土台作りとして、老年看護援助論での授業の中で、高齢者に多い疾患について17のグループで調べて、発表を行いました。疾患についてだけではなく、看護についても考えなくてはなりません。
たとえば慢性硬膜下血腫/クモ膜下出血では...
頭部CTの画像を用いて、正常の脳と比較し、出血部の説明を行いました。 画像診断を行うのは医師ですが、看護師も画像を確認し理解することはとても大切なことです。 慢性硬膜下血腫は、軽い頭部の打撲が引き金になり、おおよそ2~3週間かけて頭蓋内に血腫がたまり...と病態生理について説明を行いました。さらに、予防策も考えました。 高齢者が転倒し頭部外傷となってしまわないように、転倒を予防することが大切です。
「車に乗る時に頭を軽くぶつけてしまう程度でも注意が必要」と具体的な頭部外傷に繋がるエピソードを考えられ、「転倒予防のために家具の配置も考えなくてはならない」と対策も考えられました。

他にも、誤嚥性肺炎、関節リウマチ、変形性膝関節症、せん妄と認知症、尿路感染...など17のテーマで発表を行いました。どのグループもしっかりと要点をおさえられていました。

疾患や高齢者の身体的特徴を学び、得た知識を生かして実習で出会う患者さんへ個別性のある看護を考え、実践していきましょう。患者さんだけでなく、患者さんを取り巻く環境を理解することや、ご家族も看護の対象となることを学びました。 実習に向けての土台作り、引き続き頑張っていきましょう!

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