保育科第一部・第三部
附属園の子どもたちと合同授業をしました!
こんにちは! 近畿地方もようやく梅雨入りした今日この頃。気候に少し気持ちが振り回されているように感じる日もありますが、短期大学部保育科の学生を見ていると、自然と元気をもらえます。
今回は、そんな元気な短大生に加え、学内にある附属園の子どもたちと合同で実施した、保育科1年生対象「健康・スポーツ科学Ⅱ」の授業の様子をご紹介します。
6月4日の授業では、年長組の子どもたちと保育科第一部1年生(+第三部の学生ボランティア)が活動しました。学生と園児さんでペアをつくり、体操したり、競争したり、そして協力してバランスをとったり縄を越えたり......、年長さんのパワーに圧倒される学生もいたようです。
6月18日の授業では、年中組の子どもたちと保育科第三部1年生が活動しました。年中さんは学生とのペアに慣れてもらうところからスタート。じっくり顔を合わせて握手とピースでご挨拶しました。慣れてきたら学生の脚を跳び越えたり、背中に乗ったり、くぐったり。年中さんも学生も楽しく活動していました。
保育科1年Ⅰ期に実習はまだありませんが、授業やボランティアで幼児とのかかわりを少しずつ増やしています。そうした体験によって学生の課題意識や興味関心が深まっていることは、真剣でありながらとても楽しそうな、学生の表情を見ていてもよくわかります。
保育科の積極的な学生の姿勢に、外は雨模様でも心に青空が広がります。
ともに明日も頑張りましょう!