栄養マネジメント学科

【栄養マネジメント学科】給食管理実習Ⅰ

給食管理実習Ⅰでは、給食を想定した『献立を立案する作業』と、プレ100人給食として『大量調理をする作業』をクラスの約半数ずつに分かれて並行しておこなっています。

『献立を立案する作業』の一環として、食材の重量確認をしました。 何gあるのかな?サイズはどれくらい? 食材の重量やサイズを知ることで、栄養士としての知識が増え、献立作成のヒントにもなります。

また、自分で立てた献立を実際に作る試作も行いました。

実際に作ってみると、盛りつけたときの「彩り」「ボリューム」「食器の大きさ」その他・・・栄養価だけではなく、見えてくるものがあったでしょうか?この学びをこれから生かしてくださいね。

『大量調理をする作業』では、栄養士班と調理員班に分かれて作業をします。
これは、検収作業です。納品された食材をチェック、表面温度も測定します。

準備を終えたらまずはミーティングから。みんな初めての作業開始前で緊張していました。

下処理場(汚染作業区域)では、洗米や加熱野菜を洗浄・カットします。

上処理場(準清潔作業区域)では、主に加熱調理をします。中心温度測定は必須、しっかり測定記録もしました。

できあがった料理は、盛りつけ場(清潔作業区域)で盛り付けします。

はじめて自分たちで作った給食は、もちろん完食でした!
冬本番に入りますが、終盤に入る大量調理も献立作成も、最後まで頑張ってほしいと願っています。

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