夏休みも終わり9月に入りました。まだまだ残暑が厳しい中、40組の高校生と保護者の皆様が来場されました。
当日、学生スタッフは朝から会場の展示レイアウトや挨拶のリハーサルを行いながらお迎えの準備を行いました。

はじめに学生スタッフが中心となり本日のスケジュールの流れや自己紹介、大学生活などのトークタイムでのスタートとなりました。
次に学長より、保育科の魅力や歴史、活躍している先輩方のお話があり、将来の未来像のイメージができました。

体験プログラムでは、前半は、感触遊びの楽しみ方や発達について学びました。季節の歌や手遊びを行い、感触あそびとの関係性について実践しました。後半は9月の行事「お月見」に登場するお月様やウサギ、お供物にみたて、風船と粉を使ったスクイーズを制作しました。あらかじめ粉の入った風船スクイーズを選び、イメージするモチーフに顔のパーツや表情をペンやシールで絵付けをします。乾燥させながらヘタ（ゴムの結び目）の部分にモールやリボンを追加！安全な遊びや運動に展開したり、名前を考えお話しごっこに繋げたりとバリエーションを考えながら制作しました。カラフルで表情豊かな作品が出来上がりました！

次に教員から保育科に入学してからの具体的なカリキュラムや実習、授業内容、就職先など説明があり、大学生活の具体的なイメージをお伝えしました。

学科プレゼンテーション終了後は、学生スタッフと共に会場を移動し、昼食タイム、学内見学、学科相談コーナーやスカウティング面談コーナーにそれぞれ向かわれました。

５号館会場では、カラフルで個性豊かな風船スクイーズを紹介しながら沢山の話題で盛り上がっていました。

12月に第１０回オープンキャンパスが開催されます。お会いできるのを学生スタッフ、教員一同楽しみにしています。