栄養マネジメント学科

【栄養マネジメント学科】『臨床栄養コース実践演習I』で減塩の工夫を体験しました!

臨床栄養コース実践演習Iでは、医療や福祉などの臨床の現場で働くために必要なスキルを実践的に学ぶことを目的としています。
今回は、『塩分について 減塩の工夫を確認』というテーマで、異なる条件での塩味の感じ方や食塩摂取量の違いを実験的に測定しました。

私たちが日ごろ口にしている食塩は、生きていくうえで必要不可欠なものですが、摂りすぎると生活習慣病などの疾病にかかるリスクが上がってしまいます。
臨床の現場では、食事中の塩分制限が課されることも多く、管理栄養士を目指す学生たちにとって、減塩の工夫を学んでおくことは大変重要です。

こちらは、同じ塩分濃度で異なる風味付けをしたスープの試飲の様子。
塩分濃度が同じでも、コンソメやだしの風味が加わることで塩味の感じ方が大きく違うようです。

他にも、カレー粉やすりごまなど塩分を含んでいないもので調味した野菜の和え物の試食や、寿司のネタ、またはシャリに醤油をつけた場合の醤油摂取量の計測を行いました。

食べるだけでなく、実験を通してわかったことをしっかりまとめておいてね^^

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