5月14日、教育学科1年生を対象に、加古川市立小学校の校長先生をお招きして特別講話が行われました。

現場での経験を交えながら、子どもたちと接する中で大切にしていることや、先生という仕事のやりがいについて、貴重なお話をしていただきました。

講話中、学生たちは真剣な眼差しで耳を傾け、メモを取りながら熱心に聞き入っていました。
「子どもたちの前に立つことに正直不安を感じていたけれど、先生のお話を聞いて少し自信が持てるようになった」
「失敗を恐れず、まずは子どもとしっかり向き合うことの大切さに気づかされた」
など、講話後には前向きな声が多く聞かれました。

今回のお話を通して、学生たちは教育現場に向かう心の準備を一歩進めることができたようです。

これから始まる「ふれあい体験活動」に向けて、期待と意欲が高まっています！