看護学科

【看護学科】3年生:老年領域の疾患・看護についてまとめて発表!

看護学科3年生は後期の9月から、約半年の各専門領域(小児・母性・成人・老年・精神など)実習が始まります。老年看護学領域では、高齢者に多い疾患について調べて看護まで考えます。
例えば、脳出血、脳梗塞、クモ膜下血腫などの脳血管障害、肺炎、認知症、精神疾患・神経疾患、うつ病、せん妄、パーキンソン病、膝関節症、緑内障、白内障、感染症など高齢者に特徴的な疾患について調べました。

高齢者は一人の患者さんが複数の疾患にかかっています。9月からの実習で患者さんを受け持つと、複数の疾患の理解が必要となります。また、治療法もどんどん変わってきています。最新の知識が必要となります。

9月からの実習に備えて、主体的に学習に取り組む必要があります。

17グループが手分けして、調べました。かなり大変だった様子です。

発表では、何を質問されるか、緊張の連続だったようです。
先生方からも多くの質問をいただき、すぐに答えられない質問もあり、次回調べて回答することになったグループもありました。

このようなことを繰り返しながら、実習に向けた知識の準備と心構えができていけばと思います。学生たちのこれからの取り組みに期待したいです。

  1. トップ
  2. 【看護学科】3年生:老年領域の疾患・看護についてまとめて発表!
OPEN CAMPUSOPEN
CAMPUS
資料請求資料請求 Web出願マイページ
登録