5月25日（日）、オープンキャンパスを開催しました。

お天気が不安定な中、たくさんの高校生、保護者、受験生にお越しいただきました。

ご参加いただいたみなさま、本当にありがとうございました。

学科プログラムでは、最初に兒玉学部長が看護学科についてご説明しました。

当看護学科の特徴である教育体制や学生への手厚いサポート、国家試験や就職の実績などをご紹介。

次に、基礎看護実習室や入浴研修エリアなどを見学した後、デブリーフィングルームに移動して、シミュレーターを使った体験授業をしました。

シミュレーターのモデル人形に触れて脈拍を確認したり、聴診器を使った呼吸音の観察、胸骨圧迫などを体験。

胸骨圧迫では、想像以上に力強く圧迫する必要があることに驚かれたようです。

入学後の実習をイメージして頂けたようで、笑顔も多くみられました。

今回の企画は、看護学科の学生スタッフが全力で協力してくれました。

参加者に寄り添って声をかけたり、笑顔で丁寧なご案内をしていました。

優しくて頼もしい先輩です！

最後に、今回オープンキャンパスにご参加いただいたみなさまに、またお会いできますことを心より楽しみにしております。