11月2日（日）に、令和7年度 加古川市総合防災訓練に、養護教諭コースと保健体育コースの学生9名がボランティア参加しました！

この総合防災訓練の目的は以下の通りです。「市民、防災関係機関及び市の連携により、大規模地震の発生を想定した総合防災訓練を実施し、市民の自主防災意識を高めるとともに災害から住民の生命、身体及び財産を守る体制づくりを推進する」（実施要項より引用）

毎年、たくさんの団体が参加されますが、今年度は実際の災害を想定したリアルな訓練内容が盛りだくさんとなっていました。
その中で、兵庫大学の学生は、避難訓練の避難者役と救出救護訓練の要救護者役、避難所設営、支援物資の搬送など、9名のうち5名は休む間もなく、訓練に参加していました。残りの4名は、参加団体の方へ、防災にかかわる疑問についてインタビュー調査を行い、ご褒美に自衛隊特製のカレーを頬張っていました！

最後は毎年恒例の、加古川市の岡田市長とパチリ！良い思い出になったようです。