看護学科

【看護学科】高砂市民病院「新人看護師研修」を実施しました

12月12日(金)に地域医療福祉研修センタースタッフである看護学科教員もサポートに加わり高砂市民病院様の「新人看護師研修」を実施しました。

 研修では、高砂市民病院の令和7年度新採用者2名の看護師さんが、アナフィラキシーショックの対応(フィジカルアセスメントと応援要請、迅速な看護処置)の実技トレーニングを実施しました。コンピュータで制御できる模擬患者(シミュレーター)を用いて実践を想定したトレーニングを行うことにより、患者に負担をかけずに臨床現場を模擬的に再現した環境でのトレーニングを行うことができました。 

 アナフィラキシーショックは、短時間で重篤な状態に進行する可能性があるため、新人看護師であっても現場で適切な判断と行動、迅速で正確な対応が求められます。
1人ずつシミュレーションをおこない、全員で撮影した映像を確認したあと客観的な視点での評価を繰り返すことで、研修生同士のアセスメントを共有しました。教育担当の指導者による丁寧なご指導のもと、『なぜだと思う?』という問いかけを通して研修生一人ひとりが自ら思考を働かせる機会が得られていました。その結果、これまでの臨床現場での経験を想起し、さまざまな状況に対応できるよう次につながる実践を考えられるようになっていました。そして、現場では常に次の事態を予測しながら行動する必要があるため、「報告の方法」や「役割分担」など、チームで動くうえで欠かせない行動についても再確認することができました。

緊張感の張り詰める雰囲気の中、4月に看護師になったばかりとは思えないほど、どの研修生もテキパキと動き、真剣に研修へ取り組んでいました。将来、看護学科の学生たちも、この新人看護師さんたちのように立派に成長してほしいと強く願っています。

新人看護師の皆さん、この研修で得た経験を力に変えて、これからの現場でますます輝いていかれることを心より応援しています。

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