看護学科
【看護学科】チャイルド・ケモ・ハウスにおける感染予防・安全対策研修を実施しました
小児看護学領域では、地域における子どもの事故予防とその対応に関する取り組みの一環として、
4月23日にチャイルド・ケモ・ハウスのスタッフの皆様を対象に、感染予防対策および安全対策に関する研修を実施いたしました。
チャイルド・ケモ・ハウスは、小児がんなどの重い病気の治療を受けている子どもとその家族が、
安心して滞在しながら療養生活を送ることができる宿泊施設であり、医療機関と家庭の中間的な生活の場として重要な役割を担っています。
施設では、看護師などの専門職を含むスタッフが連携しながら支援を行っており、
スタッフの皆様の明るく丁寧な関わりの中で、多くの子どもと家族が安心し、
心身ともに癒される時間を過ごされています。このような場は、看護師にとっても、
医療機関とは異なる形で子どもと家族に寄り添うことができる、大切な実践の場となっています。
本研修では、日常的な支援の中で重要となる手洗いの方法について、
グリッターバグを用いて視覚的に確認しながら学ぶとともに、
窒息時の対応、心肺蘇生法、AEDの使用方法、エピペンの使用手順について、
モデル人形や各種トレーナーを活用し、実際に体験していただきました。
参加されたスタッフの皆様は、日頃の実践を振り返りながら、
一つひとつの手技を丁寧に確認されており、緊急時に備えた対応力の向上につながる有意義な機会となりました。
今後も、小児看護学領域では、地域で子どもと家族を支える方々と連携しながら、安全で安心な療養環境の実現に貢献してまいります。










