看護学科

【看護学科】1年生 看護学概論の学びを紹介!!

看護学科の1年生は、必修科目である『看護学概論』において、「看護とは何か」について学んでいます。

看護学生が最初に履修する基礎科目の一つであり、「看護」「人間」「健康」「環境」という4つの視点から看護学の基礎を理解し、看護実践につながる土台を築きます。

また、「病気だけを見るのではなく、生活している一人の人間として、その人の気持ちも含めて支援する」という、看護の基本姿勢についても学びます。  

授業では、さまざまな課題に主体的に取り組みながら、学生一人ひとりが看護への理解を深めています。  

ここでは、課題の一部をご紹介します。

▶ 自分の生活を知ることからスタート

これは、「自分の生活行動」を見つめなおす課題です。人の生活を理解するためには、まず自分自身を知ることが大切です。いつ、どのような行動をしたのか、その理由とともに24時間分を記録しました。

 

▶ 比べて気づく、多様な生活

その後、内容を表に整理し、学生同士で比較しながら共通点や相違点について話し合うことで、人の生活やその背景について理解を深めていきます。授業中に気づいたことや新たに考えたことは、青字で色分けして書き加えていきます。

 

▶ 看護の歴史を学ぶ

 

最近では、「看護の歴史」や「ナイチンゲールの看護の概念」についても学びました。

これは、看護の発展の歴史について、テキストなどを参考にしながら1枚にまとめた課題です。学生が自ら調べて整理し、授業で共有することで、看護が現在の形へと発展してきた背景への理解を深めています。

 

▶ 多様な課題に取り組む

 

こうした課題はワークシート形式で提示しており、全部で10種類あります。

ほかにも、闘病記を読むレポートや、自分の生活や健康について調査し、健康づくりにどのように取り組むかを考える課題など、多様な学習を通して理解を深めています。

本科目では、講義を聴くだけでなく、事前に学習した内容をグループで共有したり発表したりしながら、主体的に学びを深めることを大切にしています。

はじめは緊張して発言が少ない学生も多いですが、少しずつ自分の考えを言葉にし、他者と共有する経験を重ねていきます。

 

▶ 成長を実感する授業

 

新しいことを学ぶことは決して簡単ではありませんが、やり終えた後には大きな達成感があります。授業後のアンケートでは、「たくさん学べた」「大変だけれどやりがいがあった」「少しずつレポートも書けるようになった」といった声が寄せられています。

この授業を通して、知識だけでなく、大学生としての学び方も身につけながら、一歩ずつ成長しています。

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