学生と教員が共に地域で活動　〜ボランティア講演会〜　

6月10日、社会福祉学科の小倉准教授が、2年生、3年生の学生3名とともに高砂南高等学校のボランティア講演会に招かれました。 

高砂南高等学校では、2年生が夏休みにボランティアに参加するとのこと。
この講演会では、ボランティアに必要な心構えや事前学習などを伝えました。
教員は「ボランティアにむけて何を学び、何ができるか」について説明し、学生は地域で行っている「認知症カフェなごみ」の活動を報告しました。 

社会福祉学科では、学生と教員が共に地域で活動し、地域に貢献する多くの経験により、授業での学びをさらに豊かにできます。