12/1(日)姫路市で開催される「日本プライマリケア連合学会第33回近畿地方会」で
本学看護学科 伊藤純教授が「教育シンポジウム2　糖尿病性腎症重症化予防の今とこれから」に登壇します。
プライマリケア連合学会は、医師、看護師、栄養士、ソーシャルワーカー、
行政、研究者、医療福祉系学生など多職種が参加する歴史ある全国学会です。

今回は、「解き放て！地域力！」をテーマとして、シンポジウム、プライマリケア・カンファレンス、
指導医講習会、各種教育講演、各種研修単位取得講座など、様々なプログラムが行われます。
多職種連携、地域連携、地域包括ケアなど、
来年4月に開設される看護学研究科(博士前期課程・博士後期課程)にも深く関わりのあるテーマが取り扱われています。

看護学科の皆さんはもちろん、ご興味のある方はぜひご参加ください。

開催日時：令和元年12月1日(日)9:30～17:00
場所：姫路市市民会館・イーグレひめじ