11月23日（土）、「いなみ de Ｗedding」が、稲美町の加古大池にて開催されました。

これは稲美町と本学との官学連携事業で、稲美町の魅力をウェディングを通して発信する事業で、昨年に続き、2回目の開催となります。

現代ビジネス学科の学生と、4000組のウェディング実績をもつ石川夕起子教授が、企画から挙式までのサポートを行い、当日の準備をすすめてきました。

授業を通して挙式のプロデューサーとして関わってきた学生ですが、当日は準備だけでなく進行にも関わりました。
挙式の二人の幸せな姿を見て、感動のあまり目を潤ませる姿も見受けられました。

今回、挙式を行ったのは、プロデューサーの1人である学生のお姉さんでした。
「準備などがとても大変で何度も辞めたいと思ったけど、今日、姉や家族の幸せそうな顔を見て、
大変だったことが一気に吹き飛び、やって良かったと心から思いました。」と目を潤ませ、達成感と幸福感にあふれていました。

最後には、お二人の門出を祝って、学生が加古大池で葦船に挑戦しました。