こども福祉学科
【こども福祉学科】初年次演習において「人権教育講演会」を開催しました
こども福祉学科では、「保育・幼児教育」を、医療・福祉などの様々な角度から焦点化、そして連携した教育を展開しています。
今回は、対人援助職には特に重要である、「人権」についての理解を深める目的から、人権教育講演会を開催しました。
CAPセンター・JAPANより、重松和枝先生にお越しいただき、「けんりって べんりー!」というタイトルでご講演いただきました。
具体的な教具を使用した「チャイルドビジョン」の体験や、幼児期の子どもの安心・安全な暮らしと子どもの権利についてのお話、
幼児期の子どもの権利を守るには何が大切かについてのお話など、改めて感じる「生きていく中での人権の大切さ」や、
保育職として養っていく べき人権意識など、得るものが多い90分となりました。