12月14日にキッズガーデン「ホップ・ステップ・ジャンプ」を開催しました。 

師走に入り寒さが身に染みるようになりました。
体調を崩しやすい時期ではありますが、
0歳から6歳までの子どもたち18名と保護者の方々11名がご参加くださり、会場は元気な笑顔であふれました。 

今回は保育科第一部と第三部の1年生20名の学生ボランティアで、活動内容を考え準備しました。
テーマは「ホップ・ステップ・ジャンプ」で、体をいっぱい動かせるプログラムです。
まずは、おすしダンスでネタになったり巻き物になったりしました。

次は巧技台を利用した「サーキット遊び」です。
すべり台や上り坂の平均台、マットで回転したりトランポリンで跳んだり、子どもたちは夢中になって何度も繰り返し挑戦しました。

そして、たくさん動いた後は「人形劇」を見ました。ゾウさん、カエルさん、ライオンさん、みんなが仲良く遊べる方法を見つけるお話です。
子どもたちはお話の世界に飛び込み、動物たちに自分の考えをアドバイスしてくれる場面もありました。

最後は、大人気の「パプリカ」を全員で踊りました。
いよいよ会も終わるころ、なんと、みんなの楽しそうな声を聞きつけたサンタさんまでやってきました。

今回も子どもたちのすてきな笑顔をたくさん見ることができました。
ご参加くださった方、参加はできなかったけれど気にかけてくださった方、みなさま本当にありがとうございました。