栄養マネジメント学科
【栄養マネジメント学科】《地域・社会連携》地元野菜を使ったお菓子づくり
2019年度、栄養マネジメント学科では、稲美町官学連携事業の一環で「稲美町の野菜を使ったお菓子の開発」を進めてきました。
栄養マネジメント学科2年生の有志により、地元野菜を使った素敵なお菓子が完成しましたのでご報告いたします!
稲美町ではたくさんの美味しい野菜が作られている一方で、キズモノや変形で市場に出せないものも少なくありません。
そこで、廃棄されてしまう野菜を有効活用し、みんなが食べやすいお菓子を作れないか考えてきました。
使った野菜はなす、かぼちゃ、小松菜、メロン、ブロッコリーです。
9月~12月にかけて試作を繰り返し、ついに完成しました!
また、3年生が考えたトマトのお菓子も形になりました!
少量ではありますが、学内販売も試みました。
次に目指すは稲美町のお店でのお菓子販売!
野菜のロスを削減し、美味しいお菓子を1人でも多くの人に届けることができればと思います。
この活動を通じて、稲美町の野菜を食べる機会が増え、野菜の美味しさを実感することができました。
皆さんも見かけた際は、ぜひ稲美町の野菜を手に取ってみてください。