２月１日、２日に実施されました第３２回社会福祉士、第２２回精神保健福祉士の国家試験の結果が３月１３日に発表されました。

本学からは社会福祉士に１４名が受験し、１１名が合格。
合格率は７８．６％で、全国平均合格率２９．３％を大幅に上回りました。

今回の合格率は全国の大学207校（国公立含む）で31位、関西の私立大学24校中4位となりました（現役受験者）。

また、精神保健福祉士は4人受験し、全員合格（100.0％）しました。全員合格は3年連続で果たしました。兵庫県内で3年連続全員合格したのは兵庫大学だけです。
　
合格した学生達は、4月から市役所（福祉専門職）、社会福祉協議会、一般病院や精神科病院（医療ソーシャルワーカー）、在宅介護支援センターや社会福祉施設の相談員など、
福祉現場の最前線に国家資格を有して旅立ちます。

兵庫大学は、学生達の"夢"の実現、福祉社会に貢献する人材育成に、今後とも教職員一丸となって努力していきます。