【社会福祉学科】社会福祉学科が選ばれる理由
今年度、本学では社会福祉学科の入学定員を30名から40名に拡大しました。
本学社会福祉学科は今後、さらなる介護人材が必要とされる社会の流れを受けて、より専門知識をもったソーシャルワーカーを
福祉施設・病院をはじめ、行政、社会福祉協議会、学校などの地域社会に輩出することを目指しています。
特に、行政や社会福祉協議会を中心に活躍する新しいサービスや制度を生み出し、
地域社会をより住みやすくしていくことができる人材育成に力を入れています。
本学社会福祉学科は就職希望者における就職率100%を誇り、また、昨年度の社会福祉士国家試験の合格率は60%(県内大学3位、全国平均29.9%)、
精神保健福祉士国家試験の合格率は100%となりました。
加えて、「リクルートカレッジマネジメント」志望分野別大学ランキング(関西)における「福祉」部門で5位と躍進しました。
これはリクルート「進学ブランド力調査」によるもので、2018年の高校3年生が選ぶ知名度・志願度ランキングと、イメージランキングで、
本学社会福祉学科は、関西地域における87校の中から選ばれました。
活躍目覚ましい社会福祉学科は、福祉分野における臨床経験豊富な教授陣と、現場に即した環境で学べる施設を有し、
丁寧な指導、実践力を養う実習、そして国家試験対策と、学生たちの「夢を実現したい」思いを全力でサポートします。
【本学社会福祉学科に進学した理由】(※2019年度入学生アンケートより)
・介護が好きだから、社会福祉士も取得し、もっとその人の人生に寄り添いたい思い進学しました。
・不安な時、誰かがそばにいてくれた方が心強いと思います。そんな強い人になりたいと思い進学しました。
・人と関わることが好きで、人の役に立てる仕事がしたいと考えて進学しました。
・社会福祉士を調べるうちに、医療ソーシャルワーカーという職業に就きたいと強く思い進学しました。
・観光地にいった時、さまざまなバリア(障壁)に苦しめられている障がい者たちを見て、
社会福祉分野から支援したい思い進学しました。
・生活していく中で、これは「病んでいる」のかと疑問に思ったり、相手の考えていることを少しでも理解し
助けたいと考えて進学しました。
・人と関わる時に大切な事を学びたい。
・看護か社会福祉で迷いましたが、「色々な場面で支えるという点」から福祉を志望しました。
・保育士を目指していましたが、児童福祉という視点から児童と関わる社会福祉分野に興味を持ち進学しました。
・高校の授業で介護や福祉について調べているうちに社会福祉を知り興味をもち進学しました。
・小さいときにいじめられていて、いじめられている人たちの手助けがしたい思い進学しました。
・災害ボランティア活動などに参加して、福祉というものに興味がり目指すことにしました。
・資格があり、人の役に立つ仕事がしたい・自分のスキルアップができると考えて進学しました。